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2008年04月28日

花粉症になるステップ

花粉症になるステップ


花粉症は主に3つのステップで症状があらわれます。


■ステップ1

花粉に対する抗体が作られるステップ


花粉症はアレルゲンである花粉が鼻や目に触れたり、体内に取り込まれることにより症状が起こります。


このアレルゲンである花粉に長い期間接していると花粉に反応して抗体が作られます。


哺乳類での抗体は5種類のクラス(IgG、IgA、IgM、IgD、IgE)に分類されますが、アレルギーにはIgEが関与しています。
※Ig(immunoglobulin イムノグロブリン):『アイジー』と呼びます。


IgEは肥満細胞の細胞表面に結合します。



■ステップ2

炎症をおこす物質が作られるステップ


ステップ1で作られた抗体(IgE)は肥満細胞(ひまんさいぼう)に結合してアレルギー反応を起こします。

肥満細胞はマスト細胞とも呼ばれます。


肥満細胞にはヒスタミンをはじめとする化学伝達物質が含まれており、肥満細胞に結合したIgEに抗原(花粉)が結合すると、これらの物質が細胞外に放出されます。



■ステップ3


花粉症の症状が現れるステップ


ステップ2で炎症を起こす物質であるヒスタミン等が肥満細胞から放出され、鼻や目の粘膜に作用さして花粉症の諸症状が現れます。




花粉症の症状が現れるのはアレルギー体質の有無、の・・花粉と接しているかなど個人に依存します。

症状が現れるのは個人差があります。


花粉の季節に花粉症の症状が出たら、病院で早めに検査&治療を始めたほうが良いと思います。


[参考]
花粉症の治療 第2世代抗ヒスタミン薬
花粉症の治療 薬物療法
花粉症の治療 存感作療法

花粉症の治療 手術療法
ニックネーム bien at 00:13| 花粉症

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