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2008年03月30日

花粉症の治療 手術療法

花粉症の治療 手術療法

薬物療法などで効果が得られない場合などに、鼻腔の通気性を改善するために手術を行う療法です。


花粉症自体は手術療法で治ることはありませんが、補助治療として薬物療法で効果がない方や症状の強い方に対し症状の改善を目的として行われます。
ただし、症状の再発も見られるので完全に症状が改善されるわけではありませんから注意が必要です。


この手術療法はくしゃみ・鼻水にも適用できるそうです。
治療は鼻の粘膜(下鼻甲介)を切除して小さくする手術が基本的です。


近年ではレーザーメスを使用したレーザー手術法が普及していて比較的安易に手術する事が可能です。


レーザー手術では鼻の粘膜(下鼻甲介)の肥厚した部分をレーザーメスで焼いてやることにより、
空気の通る道広くし、下鼻甲介粘膜にあるアレルギー反応を起こす細胞を変性させて花粉症の反応を弱くします。


レーザー手術では出血もあまりなく、痛みも少ないため、外来でおこなうことも可能なようです。


また、鼻みずを分泌する腺を刺激する神経を切って、鼻みずをとめる手術法などもあります。


花粉症の症状は個人差がありますが、非常につらい症状の方もいます。
花粉症に悩んでおられる方は、花粉症の原因を検査し治療を進めてみてはいかがでしょうか?


花粉症の治療方法に関してはお近くの病院や主治医に相談してみて下さい。



[参考]
花粉症の治療 第2世代抗ヒスタミン薬
花粉症の治療 薬物療法
花粉症の治療 減感作療法
ニックネーム bien at 07:11| アレルギー性鼻炎

2008年03月25日

花粉症の治療 減感作療法

減感作療法(げんかんさりょうほう)


減感作療法は唯一花粉症(アレルギー)を治す可能性のある治療法と言われています。
薬物療法や手術療法は対症療法ですが、減感作療法は体質を変えていく治療法となります。


花粉症の原因となるアレルゲン(花粉)を少しずつ注射する事により、体をアレルゲンに慣れさせることにより花粉症の症状が起こりにくい体質に変えていく治療法です。
花粉の原因はスギ花粉だけではなくヒノキ、カモガヤ、イネ、ブタクサ、ヨモギなどがあるので該当のアレルゲンでの治療が必要です。


ただし、治療を受けた全ての人が治るのではなく個人差があるようです。
まれにアナフィラキシーショックが起こる可能性もある事から治療には十分な注意が必要です。


また、減感作療法は治療期間が長期にわたります。


治療開始から数ヶ月は毎週1、2回程度、病院で少量のアレルゲンを量を増しながら注射します。
これは定期的に続けなける必要があります。
治療が進むにつれて病院へ通院する回数は減っていき2週に1回1ヶ月に1回となります。


この治療を数年続けることが必要です。
通院期間や回数に関しては病院によって異なるようです。



毎回注射をするのが気になりますが、
最近では舌下減感作療法と言う注射をしない治療方法も試みられています。


この治療方法は下の裏にアレルゲンエキスを含んだパンのかけらを2分間含む治療法で、
一部の大学病院などで臨床試験の段階だそうです。


日本では一般的に治療できる段階ではないようですが、欧米では普及している治療法だそうです。


減感作療法に興味がある方はお近くの病院や主治医に相談してみて下さい。



[参考]
花粉症の治療 第2世代抗ヒスタミン薬
花粉症の治療 薬物療法
ニックネーム bien at 23:07| Comment(0) | 花粉症

2008年03月18日

花粉症の治療 薬物療法

花粉の治療は大きく3つに分類されます。
薬物療法、減感作用療法、手術療法の3つです。


この3つの中で花粉症治療における主な治療法は薬物療法になりますが、
薬を使用する時期や花粉症の症状により3つに分類されます。


@初期療法
A導入療法
B維持療法

の3つです。


花粉の飛散量やタイミングによって急に花粉症の症状が出ることもありますが、
花粉の飛散前に初期療法を行うことが効果的だと思います。


症状が悪化した後だと、症状を緩和するために強い薬が用いられることがあるからです。
また、薬の量や回数も増えたりします。


@初期療法

花粉症の症状が悪化する前から治療(薬の服用)することにより、
花粉症の症状が出るのを遅らせたり、症状を軽くする事が出来ます。

また、症状の遅延・軽減により服用する薬の回数や量を減らせるメリットもあるようです。

初期療法には第2世代抗ヒスタミン薬などのアレルギー性鼻炎治療薬が用いられますが、
症状により点鼻薬なども用いられます。


A導入療法

花粉症の症状が出始めてからおこなう治療です。

すでに花粉症の症状がありますので、第2世代抗ヒスタミン薬のほかに
症状を緩和するために経口ステロイド薬や局所ステロイド薬なども治療に用いられます。


B維持療法

花粉症の症状をある程度抑えて、症状が軽い状態を維持する治療です。
症状が緩和されると治療を止めてしまう方もいますが、継続的に治療をされたほうが良いと思います。


症状によりアレルギー性鼻炎治療薬や局所ステロイド薬が用いられます。


[参考]
花粉症の治療 第2世代抗ヒスタミン薬
ニックネーム bien at 23:13| Comment(0) | 花粉症

2008年03月01日

花粉症の治療 第2世代抗ヒスタミン薬

花粉の治療は大きく3つに分類されます。
薬物療法、減感作用療法、手術療法の3つです。


第2世代抗ヒスタミン薬は薬物療法で用いられる薬です。
第2世代抗ヒスタミン薬は初期療法や導入療法などで用いられます。


ヒスタミン薬における『第2世代』と『第1世代』は作用によって分類されます。


『第1世代』はすでにアレルギー症状を鎮める抗ヒスタミン作用だけを有しますが、
『第2世代』は抗ヒスタミン作用に加え、アレルギー症状を誘発する物質を抑制する抗アレルギー作用も有し、抗アレルギー薬とも呼ばれます。
また、『第2世代』は眠気、抗コリン作用などの副作用の少なく、効果発現は遅いが持続が長いことも特徴である。


最近の治療では、この第2世代抗ヒスタミン薬が主流となっているようです。


第2世代抗ヒスタミン薬は抗アレルギー作用を持つことから、初期療法に用いられます。
初期療法は花粉が飛散する前(2週間程度)から治療を始める方法です。


花粉症の症状が悪化する前から治療(薬の服用)することにより、花粉症の症状が出るのを遅らせたり、症状を軽くする事が出来ます。
また、症状の遅延・軽減により服用する薬の回数や量を減らせるメリットもあるようです。


初期療法では花粉症の症状が出る前に治療を開始する必要があるので、ニュースなどで花粉の飛散時期を確認し、早めに治療を開始する事がポイントとなります。



[第2世代抗ヒスタミン薬の特徴]
・抗ヒスタミン作用に加え、抗アレルギー作用も有する。
 (ロラタジン、ケトチフェンフマル酸塩など)
・初期療法や導入療法に用いられる


花粉症はまず対策が大事です!!

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ニックネーム bien at 07:27| 花粉症

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